よくある質問

よくある質問

応募条件として、資格・必要合格科目等はありますか?

必要資格はあるに越したことはありませんが、日商簿記2級程度で十分です。

選考のポイントはなんでしょうか?

税務に対する向上心を持ち、周囲やお客様とコミュニケーションがとれ、柔軟かつ・円滑に対応できる力を重視しております。

税務スキル以外に必要なことはなんですか?

基本的な(ワードやエクセル)PC操作ができれば問題ありません。

現在、別の税理士事務所に在職中ですが、入社日は調整できますか?

当事務所は殆どが中途採用者です。入社日につきましては、もちろん調整可能です。

休暇などは自由に取れますでしょうか?

日々の業務との調整で自由に取って頂けます。

賞与や待遇面を教えてください。

昇格・随時、賞与・年2回 ※業績に応じて決算賞与支給(7年連続支給)

スクールに通いながら就業することは可能でしょうか?

現在も数名のスタッフがスクールに通いながら就業しております。一般的な業務は自己管理の体制なので、十分可能です。

応募する前に事務所見学は可能ですか?

現在コロナウイルス感染症対策のため停止しております。
再開は当HPでお知らせ致します。

AIで会計事務所は要らなくなる?

AIによって伝票の入力や転記作業などは大幅に省力化されるでしょう。 それは本来の会計事務所の仕事ではありません。会計事務所としても非常に有難い事なのです。事務処理にとられていた時間や労力をより付加価値業務へ回すことが出来ます。その分、より多くのお客様とのご契約も可能となります。過渡期には一工夫(基本サービスの見直しや料金プランの変更、営業方策、社内マニュアルなど)が必要なのですが、結果としては、さらに増収増益の事業展開が可能であると考えています。

経営は選択と判断の連続です。計数面などから経営者の選択と判断をサポートするのが会計事務所の重要な役割です。会計や税務の分野では特に、有利、有益、有効な処理をするために、専門的知識と判断、選択が必要になる部分が非常に多くあります。スキームの組み立てや、比較検討、リスクの洗出し、対応法の確立など、創造的あるいは対処的な業務がまさに会計事務所業務の真骨頂です。経営者の様々な思いや考えを汲んで、AIがそれを遂行することは不可能だと思います。AIにできることは効率的な事務処理の補助であって、AIには創造的な業務やコミニュケーションスキルを要する仕事はほとんど不可能です。